予想以上にたくさん価値あるコメントを頂けたので、 スレ落ちする前にまとめることにしました。
1)Endnote
・フリーズしまくり
・高い
・ 重くてストレスフルなうえ毎年更新にイラっとして卒業しました。
・メタ情報から、 まとめて本文をダウンロードする機能はえんどのーとの勝ちかと。
→死蔵論文が増えるだけなので、 卒後一年経っても結局困ってません。
・昔WinでEndnoteを使っていた頃はよく固まったけど、 Macになってからはあんまりないかなあ。 遅筆なんで書きもの道具はオーバースペックにしているというのは あるかもしれないけど。
1')Endnote web
I like endnote web because it is free...
2)papers3
・79ドル
・WINもリンゴもある
・papersは比較的軽く、 ジャーナル形式の変換はさくっとできます。全文検索や孫引き+ ダウンロードがやりやすいので、個人的にはおすすめ。
・なんとなく、 無料サービスだとレギュレーションが変わったりデータの所有権と かトラブらないかと心配になってしまうので買い切り型のソフトを 使っています。
3)Mendeley
・無料
・私の周りではフリーソフトではこれが評判が良いです。
・私はendnoteをやめて、 mendeleyを使っています。とってもいいですよ〜!
・うちのボスがTexでなく,Wordを使うので仕方なく・・・ .Texの方が数式きれいなのに・・・
4)zotero
・タダ
・文献も表示されたweb siteワンクリックで保存されます。
・ フリーズする程多くの文献の引用は試したこと無いのでわかりませ んが、普の件数なら問題無かったです。 複数のデバイスからライブラリにアクセスできます。 体裁は文献毎にアドインファイル追加して容易に変更可能です。 エンドノートより軽い印象です。
・自由(free as in freedom)ソフトウェアではZoteroが筆頭ですかね。 BibTeX(LaTeX) 系のだと結構いろいろあるみたいですね。
・ZoteroはWordからでもLaTeX (emacs/zotelo.el使用)からでも使えます!! (自由ソフトウェア原理主義者)
5)Refworks
・onlineで管理できる
・某大学でタダで利用できる
6)ReadCube
・去年はじめたのはReadCubeというNPGのやつで、 Word連携機能がないのでMendeleyとは違うけど、 ライブラリのエクスポートはできる。 いいところはPDFをエンハンスしてPDFの引用箇所から直接引 用論文のフルアーティクルにアクセスできるののと、 既存のライブラリーから新着おすすめ論文をサジェストしてくれる 機能(これがかなりいい)。動作ははっきりいってもっさり。 インターフェイスもいまいち。 しかし有料版にするとダウンロードしたPDFを常に監視してライ ブラリーに取り込んでくれたり、クラウド保管でiPad/ iPhoneで読めたり、 被引用論文を表示してくれたりと読むためには至れりつくせり。 読書家には中毒のリスクがあるのであまり勧めません。 私は読書家ではないので、サブスクライブしています。
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