2016年3月2日水曜日

留学体験記

留学体験記。

書いた時から時が経過していますが、感じていることは結構変わってきている部分もあるかなと見直して感じましたけど、せっかくなので当時のままコピペします。感想ご意見などコメントいただけますと幸いです!

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記載した内容は、文章を作成した20146月現在で筆者が調べた限りの内容です。実際に利用される場合には、ご自身で再度検索したり当該機関に確認してください 

筆者は、日本の医学部卒業後に、手稲渓仁会病院(札幌市)にて内科系初期研修を含めた臨床生活を約3年半行い、日本の大学院へ進学しました。大学院修了後に、研究者として米国マサチューセッツ州ボストン市にあるHarvard School of Public Health(以下、HSPH) へやってまいりました。わたくしの経験が、海外に出ることを検討されている皆さんのお役に立つことができれば幸いです。

滞在先の情報 
ハーバード大学やボストン市についての一般的な情報は、wikipediaはじめネットで検索することでまとまった情報は十分に手に入ると思いますので、本稿では割愛いたします。
  
準備 
何事もそうですが準備は極めて重要だと思います。臨床系の医局であると聞くところの「医局の上司からの突然の海外の異動の通告(多くが3か月後~半年後の出発?)」を除いた主体的な海外生活の開始を行うためには、通常、実際に出発するまでに1年以上の準備の時間があった方が良いと思われます。

Step 0) 自身の決意&家族への説明と同意: 
留学のHow to本では書いていない気がしますが、このstepは極めて重要だと思います。
まずは「自身の明確な決意」。「なんとなく海外に行きたい」と考えているだけでは、具体的な行動は難しいと思います。私の場合は、まず決断すべきことは、「Master of Public Health(MPH、MPHの詳細については後述)の学生として海外に行くのか」、or 「研究者(ポスドク)として海外に行くのか」、ということでした。前者であれば、まずは大学院の選定で、かなり選択肢が広いと思います(例:米国?英国?豪州?各国にも大学院は多数あり、その他の地域にもたくさんあります)。一方、後者であれば、自身の研究テーマに最も一致しているところに行くべきでしょうから、選択肢はかなり絞られると思います。

自身の決意がある程度明確に決まったら、家族への説明と同意です。とはいうものの、これは決心する前から、ある程度その”雰囲気”は出しておくことが重要であると思います。突然通告された家族はビックリしてしまうかもしれません。場合によっては反対されてしまうこともあるでしょう。みんながハッピーな方がいいわけで、そのための伏線は重要だと思います。筆者の場合は、学部学生のころから、将来はなんとなく海外に出て数年海外で生活してみることを積極的に考えおり、当時から折に触れて家族(および将来配偶者となる人)には、将来一定期間海外に行きたいということは話していました。そのためか、本当にいくと決めた時にそのことを家族に話しても、驚く家族はおらず、「あ、ついにその時が来たんだね。どこにどれくらいの期間行く感じ?」くらいのかなりソフトなリアクションでした(笑)

海外に行く日本人ファミリーでしばしば指摘されるのが、「自分と子どもはなんとかなるが、問題は配偶者(多くの場合妻)である。」ということです。自身は現地でやるべきことがあり、まぁそれなりに英語でもコミュニケーションができるので、苦労はしつつもなんとかなる。子どもは、最初は英語ができなくて泣いて帰ってくるけど、一週間もすれば英語の歌を歌って帰ってきて、親にも英語で話しかける。一方で、突然連れてこられた英語もあまり得意ではない奥様は、自宅に引きこもりお友達もできず精神的に鬱々してしまい、夫に当たり・・・という可能性はあります。もちろん現地の生活を楽しんでいる配偶者の方もたくさんいると思いますが、ボストンでは、過去に鬱になり自殺した日本人妻がいたそうです(都市伝説かもしれませんが)。日本にいる時以上に家族へのケアは重要だと、こちらでの生活を開始してから感じます。

上記で「家族」と書きましたが、それは自身の配偶者や子どもだけではなく、自分の両親そして配偶者の両親なども含んで考えた方が良いと思います。海外にいる間も、スカイプなどを通じて、(お互いの)精神的な安定にもなるでしょう。また、現実的な話をすれば、日本に残る家族は、私たちの荷物を預かってくれたり、海外にいる間の郵便物をかわりに受け取ってくれたり、時々日本のおいしいものを送ってくれたりする大切な存在です(笑)。配偶者や子ども、そして日本に残る両親には、海外に行く意義・熱意を十分に理解してもらって、できる限り応援して協力してもらったほうが良いと思います。みんながハッピーであるのが一番だと思います。

Step1)先方からの受け入れOKの手紙をもらう。大学院進学の場合は入試に合格する。 
・研究者としていく場合は、受け入れ先の教授からのレターが無いと先に進めないと思います。
・大学院生としていく場合は、入学許可証でしょう。
・研究留学の場合は直接必須にはなりませんが、このstepに英語のスコアアップも含まれます。こら辺は最後に挙げてある明日香出版社の著書が参考になると思います。

Step2)奨学金に応募する
海外に行くと決めたら、奨学金に応募することをお勧めします。言うまでもなくお金は大切です。お金がたくさんある人にもメリットはあります。奨学金で得られるものはお金に留まらず、それ自体がhonorになりますし、奨学金つながりのネットワークもできます。応募できるどのような奨学金があるかについては、できるだけ早期から検索しましょう。募集が年に1回しかないものが多く、応募期間も限定されているので、早くから情報収集&準備が肝要です。
様々な応募可能な奨学金がありますが、国籍・分野・年齢・研究者or学生、などで応募できるかどうかがほぼ決まってきます。多くの場合、Step1がクリアできていないと応募できないことが多いように思います。
どの奨学金もほぼ必ず推薦状が必要です。それを書くべき人は、現在・過去の大学の指導教授や、臨床家であれば臨床の現場の上司でしょう。書類を完成させることは、自身だけでは完結しませんので、締切には余裕を持つことが重要です。またその時に「書いてくれそうな間柄」にいることが必要条件です。日頃から説明し、理解し協力してもらえるように頑張りましょう。

Step3)VISA
渡航先の国・時期により事情が全く異なると思います。筆者はアメリカin 2013です。多くの場合3か月以内の短期留学であればVISAは不要です。それ以上の場合はVISAが必要です。VISAの申請は、上記step1が終わっていないと進めることはできず、また、奨学金の獲得もしくはそれなりの預貯金があることを証明できないと発行されないようです(入学許可も然り)。ボストンで様々な話を聞いていると、多くの人が1-2年のVISAを取得し、その後も残ることができる場合は、一旦帰国しVISAを更新している人がほとんどのように思えます。私はこちらでの受け入れ教授の理解もあり、最初から3年のVISAを申請し無事に取得できました。

Step4)家さがし
契約する方法としては、以下があると思われます。
1)渡米前にネットのみで決めてしまう
2)渡米前に一度現地に行き、物件を直接見てから決める
3)現地についてしばらくホテル暮らしをしつつ決める
私は2でした。3でも良い気はしましたが、運良く、毎年参加している国際学会が渡米の2か月前にボストンで開催されたので、その時に物件を下見し契約しました。その学会が無ければ、3としたでしょう。
アメリカ全土で一般なのかわかりませんが、大学街であるボストン周辺は、大学の卒業式が終わる5月末から6月にかけて物件が空き、7月から8月にかけて物件が埋まる感じのようです。
私は民間のアパートメントに入っていますが、学生など特に1-2年で期間が決まっている場合は、大学の寮でも良いと思います。多くの大学が寮を所有していると思います。ただ、応募すれば必ず入れるわけでもありませんし、日本でのイメージと違い、特別安いというわけでもない印象です。
他にも、現地の日本人のMLやSNSグループなどで情報をゲットし、不動産及び家具付き(+自動車)をそのまま継承するのは、初期コスト(特に時間)を節約できると思います。

Step5)医療保険の購入
日本人の場合、ざっくりいえば、「海外駐在者用の医療保険を日本で購入」、「現地で(大学を通じて)民間の医療保険を購入」の2択かと思います。両方買う人もいます。今年より実施されているPatient Protection and Affordable Care Act (いわゆるオバマケア)の導入により、かなり状況が変化しています。大学の事務や日本人の先輩や同僚などに確認したほうが良いと思います。

Step6)現地の生活のスタート
家のセットアップ(家具や食べ物の基本的な物の準備)、SSN(social security number)、運転免許証、研究活動のセットアップなどたくさんやることはあります。配偶者が英語が苦手・就学前の子どもがいるような人は、まずは単身で入国しセットアップしたほうが良いかもしれません(筆者もそれ)。日本でも引っ越した後は住所変更などが大変ですが、アメリカはどこも事務処理能力があまり高くないと思われ(日本が高すぎるだけな気もしますが)、とても時間がかかります。1回のメールでは返事が来ないことはザラです。繰り返し&異なる方法でアプローチを繰り返しましょう。ここでも現地の同僚・日本人に助けを積極的に求めましょう。

Step7)生活の維持、現地の生活をエンジョイ
学業・仕事を頑張ることも大切ですが、仕事は人生をエンジョイするための1つのパートであると思います。上述した家族のケアをはじめ、異文化交流や観光も積極的に楽しみましょう。

Step8)次のステップへ
これも留学how to本であまり言及されていない印象ですが、めでたく海外に行ったはいいけど、その後どうするか考えていないと大変な事態(例:失職)に直面することもあると思います。これも日本を出る前からある程度考えておいた方が良いことだと思います。日本に戻るのか?そのまま海外で頑張っていこうとするのか?人生で優先することは何か?



医師(MD)をはじめとして医療系の人にとってのMPHの意義 

近年、日本において、臨床研究と呼ばれるものが、良い意味でも、また残念ながら悪い意味でも注目を集めているように思います。臨床研究とは、多くの患者さんのデータを集めて解析するものですが、日本の医学部では基本的にそのようなことは教えていないと思います。またほとんどの医学系大学院でも教えてくれないと思います。真摯に医療をしていると、「この治療は本当に意味あるのかなぁ?」「AとBどちらが良いのかなぁ?」など、日々悩まない医療者はいないと思います。また、製薬会社のデータをみて「なんかおかしい気がするけど具体的にどこがおかしいのかよくわからない・・(悔しい・・)」という思いをする医師も多いのではないでしょうか。このようなことは主に疫学や生物統計学の知識が手伝ってくれますが、MPH(Master of Public Health)のプログラムでは、このようなことを学ぶことができます。
今までの日本では、医学部の公衆衛生関係の教室がその役割を担ってきました。近年では日本国内でもMPHプログラムを提供する大学院は増えています。しかし、規模・確立した教育・人材の国際性、といった観点から考えると、MPHプログラムのために、海外に出る意義は十分にあると思います。
MPHは非常に魅力的なプログラムであると思います。筆者は海外でのMPHに興味はありましたが、一方で、既にPhDとなりキャリアパスの中では、さらに業績を重ねることが重要という段階にありました。また、日本での大学院時代に、疫学や生物統計学を勉強し、自身で解析ソフトを用いて、疫学論文を書いていました。そのような状況で、かなりの時間・お金・労力を投入し、はたして今の自分にMPHがどういうvalueを追加できるのだろうか、と考えた結果、MPHプログラムではなく、研究者として渡米することを決意しました。幸いにも、HSPHでは、MPHの授業を聴講すること比較的容易なので、興味がある授業は選択して聴講することができています。結果的には、私にとっては研究者として渡米することで良かったと感じています
文章の最後にMPH関連のリンクを紹介してあります。特に以下のブログのページは、このトピックについて知るのに非常に有用だと思うのでここでも紹介させていただきます。


必要なお金の話 

どれくらいお金がかかるのか?は、しばしば聞かれる話です。筆者のように、子連れ日本人ファミリーがボストンに住むことを想定して書いてきました。

・居住費:家族持ち300万円前後~/年(上限なし(苦笑))。単身は100‐150万円/年。
※契約の更新は1年ごとで、契約のたびに、数~10%値上がりします 
・食費など生活にかかるコスト:10万円/月くらい=100万円/年
・医療保険:50万円強/年日本国内で海外赴任者用の保険を購入。出産・歯科・予防接種・検診はカバーされない)~200万円/年(ハーバード大学の保険といった民間が提供する医療保険を購入し家族全員で入る)
・保育園:10-20万円/月/子ども=100-200万円/年/子ども(我が家はまだ預けていない)
・車を買う:100-200万円くらい。我が家は車をかわずにzipcar(シェアカー)を使っている。
・渡航費:家族で60万円/1往復
・VISA申請にかかる費用:家族で10万円/回お金以上に手間が大変でしたが。。。代行業者を利用することもできるようですが私は自力でやりました
・研究者所属費用:?ドル。私は0ドルだが、同じハーバードの研究者でも大学にお金を払っている場合もあるようです。
(・HSPHのMPH授業料:500万円/年 ←筆者は学生ではないので支払っていない)
・日本で支払う所得税や住民税などの各種税金や社会保険料:忘れがちだが、いくらかは発生しますので要注意。金額は人によるが、意外とばかにならない金額かと思われます。

人によっては他にもあるのでしょうが、だれでもかかりそうなものは上記くらいでしょうか。「子どもを保育園に入れる家族連れで、HSPHに1年のMPHプログラム」で来た場合、1年で1,000万円程度かかってしまう計算になります。授業料が無ければ500万円くらいでしょうか。500万円とは、実は日本で生活していても同じくらい(or more?)かかる気もしますので、さほど高いわけではないともいえると思います。必要コストは、国によってことなるでしょうし、同じ国内でも地域により大きく異なるようです。ボストンは、アメリカの中でも、世界の中でもかなりお金がかかる場所のようです。一方、同じアメリカでも場所によっては上記の半額で大きな家が借りることができるそうですし、同じ英語圏でも、イギリスにいけば医療費はゼロ円にすることもできますし、UKの大学のMPH授業料は300万円くらいだったと思います。



TOEFLIELTS

海外の大学院進学には、一定水準の英語力の証明が必要です。昔は、IELTS はUKはじめイギリス連邦系のみが受け入れていたようですが、筆者が調べた限りでは、アメリカの多くの大学院でも、どちらでも入学を認めています。一方で、UKは海外留学生などが取得する英国滞在ビザを申請するために、TOEFLを認めていません。http://www.cieej.or.jp/toefl/letter_140423.html @2014年4月23日現在。
日本人の多くがTOEFLばかりを頑張っている印象がありますが、IELTSがもっと検討されてもよいように思います。個人的にはTOEFLよりもIELTSの方が、より容易に様々な大学院が求める水準に到達することができました

例)HarvardのMPHでのrequirement
The TOEFL or IELTS test is required for all applicants who have not received a degree from an institution where English was the language of instruction. The minimum TOEFL score is 600 on the paper-based test, 250 on the computer-based test, or 100 on the Internet-based TOEFL. The minimum IELTS score is 7.0.

一定の英語のスコアは、日本国内の奨学金の応募にも必要なことも多いので、海外に出ると決めた時点で、早めに一定水準のスコアをとっておいた方が良いように思われます。奨学金の応募の際には、日本の保守的な組織・団体では、TOEFLやTOEICはOKであるものの、IELTSは受け入れられない印象がありました。そのような場合TOEICが圧倒的に最も容易であった印象です。ご存知かとは思いますが、海外の大学院ではTOEICではほぼ使えないと思っていた方が良いと思います。

人により、TOEFL/IELTSについての好みは異なると思いますので、早い段階で一度両方受験してみて、どちらが自分にあっていそうかを検討したほうが良いと思います。


食事のこと 

最後に、言及せずにはいられない食べ物のことです。アメリカの中ではボストンはシーフードを食べることができるので、まだマシな方だそうですが、残念ながら筆者はどこに行っても「おいしくないのに高い・・・」と感じてしまいます。。。新潟生まれで大学以降は東北・北海道で生活し、新鮮でおいしいものをお手頃価格で購入する幸せな生活をしてきた筆者には、きつくてたまりません。。こちらに来てそろそろ1年になりますが、こちらの食事に慣れる兆しは全くありません。スペイン人の同僚といつも食事の文句を言ってしまいます。
私の場合、現在は妻が毎日料理を作ってくれるのでとても助かっていますが、単身で来ていた最初の一か月は、食欲がなく3kgの減量に自然と成功しておりました。私の場合、もし単身だったら1年ともたなかったのかもしれません。。。妻に感謝です。。。


参考文献 

・最新版 大学院留学のすべて 入学後絶対後悔しないための10のステップ (アスカカルチャー)
出版社: 明日香出版社 (2011/4/23)、佐藤 庸善 (著), 大学院留学コンサルティング (編集)、ISBN-10: 475691456X
・英語のメールの本相手の心を動かす英文手紙とe‐mailの効果的な書き方―理系研究者のための好感をもたれる表現の解説と例文集
羊土社 (2005/11/1)、Ann M. Korner (著), 瀬野 悍二 (著)、ISBN-10: 4897064899
・科学者のための英文手紙・メール文例集 CDーROM付き (KS語学専門書)
講談社 (2011/7/29)、阪口 玄二 (著), 逢坂 昭 (著)、ISBN-10: 4061556169
・MPH(マスター・オブ・パブリックヘルス)留学へのパスポート―世界を目指すヘルスプロフェッション (シリーズ日米医学交流) 、出版社: はる書房 (2014/04), 日米医学医療交流財団 (編集), ISBN-10: 489984140X


参考リンク 

1)留学全般 
・研究留学ネット:http://www.kenkyuu.net/

2)奨学金 
・奨学金の情報:独立行政法人 日本学生支援機構:海外留学のための奨学金
主な大学の国際交流課や学生課が奨学金のまとめサイトを作っている場合もあります。
例:京都大学のページ
他にもたくさんありますし、内容は時により変化しますので、ご自身で検索してください。

3)MPH
・日本語でMPH体験を紹介しているリンク
ハーバード公衆衛生大学院ブログ
London School of Hygiene & Tropical Medicine
MPH@マヒドン大学

・アメリカのMPHを提供している大学一覧: http://www.sophas.org/
・MDの人で「臨床のデータを解析することに興味があるけどどうやったら勉強できるの?」という方へ
国内:MPHプログラムがある大学院→東大、京大などが候補。
海外:
定量化に重きを置いたサマーセミナー
疫学と生物統計だけに特化した臨床研究トレーニングコース:1年間のオンライン講義(日本で受講可能)と数日間の現地(ロンドンとボストン)セッション
オランダのエラスムス大学:私が大学院での活動を始める前に参加した(2009年夏)

4)ボストン
・ボストンwiki:ボストン周辺で生活する日本人にとって、生活全般について非常に有益な情報を提供してくれるサイト:http://wikiwiki.jp/jbostoninfo/
・ボストン・ハーバードメディカルエリアの日本語ネットワーク:主に不動産の情報が流れている:http://hmj97.umin.jp/
・BIC:小物から車まで様々な物品のセールの情報がある:http://www.asagao.com/bic/

5)筆者のこと
●自己紹介全般

●自身の臨床経験からSocial Determinants of Healthに取り組みたいと考えるようになった経緯。http://www.gonryo.med.tohoku.ac.jp/kyoushitsuinkai/dayori/17-1/main.html#10

●日本で参加している研究グループ
 JAGES project




文責:坪谷透 @ June 30, 2014
E-mail:tsubo828 "at" med.tohoku.ac.jp

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