2015年12月11日金曜日

アカデミア(研究者、研究費、留学etc)+日本に来たい外国人研究者・医師向け、のお話し

アカデミア(研究者、研究費、留学etc)+日本に来たい外国人研究者・医師向け、のお話し

途中ですが、メモがてらまずは保存。ご意見お待ちしております。

2015年07月07日追記

日本の臨床疫学研究の相対的競争力の低下はやばい。

何度見ても衝撃的な日本のお家芸の論文数カーブ(国大協報告書草案18)
http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/12d49cfdffc5ab6bd5ee3c3156eec890

”臨床医学分野については、論文絶対数(図85)では米国の強さが目立つ。日本は5位につけており、緩徐な増加傾向を示している。しかし、人口当り論文数(図86)では、日本は先進国中最低となっており、また、台湾や韓国よりも少ない。”

上記が報告書(PPTだけど)になった。
http://www.janu.jp/report/files/2014-seisakukenkyujo-uneihi-all.pdf

上記は、以下の
http://www.janu.jp/report/report2/h10.html
「H27.5 政策研究所 研究報告書「運営費交付金削減による国立大学への影響・評価に関する研究」」からDLできる。


我が国の臨床医学の相対的衰退の原因については、平成23年の日本学術会議が報告書で、公衆衛生大学院(SPH)の不足と、それに伴う関連する人材の不足、SPHと臨床のコラボ不足と指摘している。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-t133-8.pdf

実は同様の内容は、平成5年の学術会のレポートでも書いてあるというおそ松っぷり。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/13/15-17.pdf
このころに対応していれば、今のような無残な状態にはならなかっただろうに・・・・。

京大の福原先生もSPHの必要性を強調。SPH15年の成果なども併せて説明。同時に質の担保されていないMPHが日本で増えていることに警鐘も鳴らしており素晴らしい。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/004/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2015/02/27/1355486_07.pdf


2015年06月27日追記

「国立大学改革」文系などの切り捨てを許すな
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-06-26/2015062601_05_1.html
" 運営費交付金は、2004年の国立大学法人化以降10年間で1300億円も削減されました。国大協の報告書(5月25日)によると、日本の学術論文数は主 要国の中で唯一減少し、35カ国中で00年の17位から13年は最下位に、質を示す論文の注目度は31位に転落しました。報告書は、その主因が運営費交付 金削減だと告発しています。"

国大協の報告書一覧
http://www.janu.jp/report/report2/h10.html

上記の中の”H27.5 政策研究所 研究報告書「運営費交付金削減による国立大学への影響・評価に関する研究」”が、国際比較から日本の衰退を明らかにしている。データに基づいたナイス資料。
http://www.janu.jp/report/files/2014-seisakukenkyujo-uneihi-all.pdf

上記報告書の元になったと思われるナイス資料。
http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/12d49cfdffc5ab6bd5ee3c3156eec890


●いくら高くても「米大卒」アジア富裕層、熱い留学熱
 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78886640V21C14A0000002/

何度も書く通り、こちらにいると中国・インド・韓国人だらけだなーと思います(西海岸はもっとすごいんでしょうね)が、この記事を読んで、彼らにとって、アメリカ留学は、実利的なメリットは、私が思っていたよりも、はるかに小さい(小さくなった)と記事を見て思いました。

” その理由は、確実にリターンが見込めるためだ。米国の給与調査サイト、ペイスケールは4年制大学の学位を持つ人と、高校卒業後に働き始めた人の累計給与を 比較した。世界大学ランキングでトップクラスのカリフォルニア工科大学(カルテック)の出身者が卒業後20年間に得る平均収入は、大学時代の総コストを差 し引いても高卒者の24年間の収入より90万ドル多い。”

→24年で「たった」90万ドルと思いました。もちろん生涯賃金で、約1億円の差はかなり大きいことは議論するまでもないけど、差はもっと大きいと思っていましたけどねー。
中国やインドの国内での教育レベルも充実してきているんでしょうかねぇ。
or国内のコネができないことのデメリットは結構大きい?
&中国やインドの国内の大学を卒業できる確率よりは、アメリカの大学を卒業できる確率は小さいでしょうから、アメリカ留学はリスクも伴います。

あぁまぁアメリカ移住の可能性まで考えるとメリットは大きいのかもしれませんが、この記事を読む限りでは、諸手を挙げて米国に押し寄せるほどでもないのではないかなぁと正直思いましたよ。

"留学した子供が、そのまま米国で就職し永住権を取得すれば、一家そろって米国に移住する足がかりとなる。習近平政権の反腐敗キャンペーンで立場が危うくなった中国の公務員にとって、子供の留学は「逃走ルート」の確保という意味合いもある。"

" かつて、アジアの留学生は「苦学生」「まじめ」「試験で上位」という印象だった。いまや、動画共有サイトユーチューブには、週末の夜にフェラーリやベント レーなどスーパーカーを乗り回し、カリフォルニアの一角に集ってパーティーをする中国人学生らの映像が多数投稿されている。"

"上海からカリフォルニア州立大学に留学した女性は「学費を出すため、両親は持っていたマンションの1つを売却した」と話す。卒業後、彼女はカリフォルニアにとどまり、税務事務所に就職できた。"

→”マンションの「1つ」を”というのがポイントですね。何個持っているのやら・・・

Financial benefit of getting bachelor degrees at famous universities in the US for students from China or India seemed to be much smaller than I expected. I mean, I'm surprised that they can a lot even if they graduate from universities in their home countries.They might earn more than Japanese graduates, I guess.....

*The $280,000 diploma
http://asia.nikkei.com/Business/Trends/The-280-000-diploma?page=1

" First, companies are increasingly rewarding top talent. A PayScale survey looked at the difference in net earnings, after 20-24 years of employment, between a bachelor's degree holder and a high school graduate -- minus the cost of a four-year degree program. A graduate of the California Institute of Technology, known as Caltech, would come out $901,400 ahead of the high school grad. Someone who went to Stanford University would have a $809,700 advantage."


2015年05月13日追記

日本に来たい外国人研究者・医師向け

1)研究者向け
●JSPS Postdoctoral Fellowship for Overseas Researchers
http://www.jsps.go.jp/english/e-fellow/
https://www.jsps.go.jp/english/e-fellow/postdoctoral.html

●Points-based Preferential Immigration Treatment for Highly Skilled Foreign Professionals (いわゆる高技能外国人へのポイント制度)
http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_3/en/index.html

2)医師向け
他国の医師免許証を持っていて、日本語堪能だと、書類さえ出すことができれば、日本の医師国家試験は受けることはできるようです(書類はいろいろめんどくさいみたいだけど・・・)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2012/05/tp0525-01.html

実際の国家試験の例

・第109回医師国家試験の問題および正答について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=210739

ただし、国家試験に合格しても、日本の初期研修2年やらないと、保険医になれません(=いわゆる普通の医療行為ができません)。
どこの国もそうだとは思いますが、国家試験は年々難しく複雑になってきているので、もし日本の医師資格にも興味があってとることを考えているならば、さっさと試験はクリアしておく方がいいかもしれません。
初期研修は、その後いつかやることにしてもよいと思います。
初期研修は、場所を選べばかなり楽にもできると思います。

ちなみに日本の初期研修病院は、以下に掲載されています。
http://guide.pmet.jp/web2016/php/hosp_list.php
(これですべてではないです。掲載されていないところで初期研修できる病院もたくさんあります)

今の日本では、大学よりは、大学以外の病院で初期研修をやる人の方がちょっと多いのが現状です(私もそう)。
https://career.m3.com/kenshunavi/know-how/choice/012
http://www.med.or.jp/doctor-ase/vol1/page_06.html



2015年02月01日追記

これは本当に良いまとめと思った。

[発声練習] (2015年版)博士進学が決まったあなたが今すぐに始めるべきこと
http://d.hatena.ne.jp/next49/touch/20150201/p4

国別博士号輩出数
http://d.hatena.ne.jp/next49/20090131/p2

THE PHD FACTORY
http://www.nature.com/news/2011/110420/pdf/472276a.pdf

Published online 20 April 2011 | Nature 472, 276-279 (2011) | doi:10.1038/472276a
Box: What's a PhD worth?
http://www.nature.com/news/2011/110420/full/472276a/box/4.html

2014年11月20日追記

" 日本からの留学生数は19,334人で、前年と比較すると1.2%の減少。46,292人が米国に留学した1996/97年以降、過去最低の数字となっ た。日本から米国への留学生数は、1999/2000年の46,872人を頭打ちにほぼ毎年減少を続け、現在はピーク時の約41%に留る。"
http://resemom.jp/article/2014/11/20/21518.html
ということですが、人口ピラミッドを考慮すると、例えば18-22歳人口当たりの留学者数はほぼ横ばいなのではないかと、人口ピラミッドを見て思う。留学者がピークの時って、ちょうど第二次ベビーブーム世代のころですよね
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2013np/


2014年11月09日追記
●内閣府の謎の参考資料
http://www8.cao.go.jp/cstp/project/kiso/siryo2-2.pdf
・科研費の採択率は年齢とともに低下@P.6(資料に書いてあるページ数ではなくPDFファイルのページ数)
・日本の科研費の配分金額の平均値は低下傾向@P.9
・ 博士修了後にすぐに助教以上になれるのは10%以下。臨床に戻っているMDは純粋な研究者としてカウントすべきではないと思われるので、これらを全体から のぞいて考えても、博士修了後にすぐに助教以上になれるのは2割もいないでしょう。ちなみにいきなり教授や准教授になる人はおそらくほとんどいないわけ で、これは要するに教授や准教授の人で博士を持っていない人が、教授や准教授の状態で博士をもらったか、もしくは博士をもらったことで昇進した場合であ り、社会人経験ない人がいきなり教授などになることはまぁ普通は無い@P.14
・「将来のイメージが見えないから研究者をやめようと思った」@p.15が最多だそうですが、公務員ならまだしも、今の時代民間サラリーマンでも同じでしょ(苦笑)研究者をやめる理由として合理的とは到底思えない(苦笑)
・大学教員の枠は、年長者が相対的に独占している(若者が苦労している)のが良くわかる@P.16。しかしエンジニアだけはそうではないかも。@P.17
・テニュアトラックを整備したことがすごいみたいに書いてあるが、それそんなにすごいの?(苦笑)@P.20
テニュアトラックって所詮は任期付き助教でしょ?昔は助手でも終身雇用だったわけで。
今の助教は独立で研究を行う存在ということになっていますが、私が知る限りでは、医学・生物学系では、助教はやはり教授の傘の下の存在(お手伝い)というのは否めないかと思います。
そもそも助教レベルの人にいきなり「単独の研究者になれ(=自分で研究費とってきて、自分で論文出して、授業もやって、院生も指導して、大学内の仕事(入試や各種委員会やたまには市民講座も)ももちろんやってね)」というのは、現実問題かなりタフな課題な気がします。
できるスーパーな人もいるでしょうが、スーパーな人を基準に制度を決めるのは無茶な話。
現場を知らない理想論な気がします。
医学・生物学系では、助教はやはり教授の傘の下の存在(お手伝い)というのは、まぁ現実論かなと。


●平成20年版 科学技術白書
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa200801/08060518/015.htm
やはり日本はGDPの割に研究費出しまくり。研究者の多くはもっと研究費をと言いますが、身の丈に合っていない気が。

●他NIH関係のメモ
http://jspsusa.org/us-science/20110223FY2012NIHbudget.pdf
http://www.nedo.go.jp/content/100105345.pdf
http://www.jst.go.jp/crds/pdf/2013/OR/CRDS-FY2013-OR-01.pdf

●聖路加福井先生の数年前の臨床疫学研究の課題。残念なことに今でも十分使える内容。
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/pdf/0608_1217.pdf


7月22日追記

●米国で研究活動を行う外国人研究者の推移(下のP.7)
http://www8.cao.go.jp/cstp/project/kenkyu/haihu4/siryo5-4.pdf

”中国>>韓国=インド>日本≒ドイツ、カナダ>イギリス、フランス”


第3節■研究人材の輩出と雇用
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa200601/002/002/0301.htm
” 我が国における自然科学系の修士及び博士の学位取得者数は、大学院の拡充により増加を続けてきたが、平成12年度は博士が直近のピークとなり、その後減少 に転じ平成14年度は平成10年度と同じレベルまで戻った。5年間で見ると、平成9年度に比べ平成14年度には修士が1.11倍(年平均の伸び率2.1 パーセント)、博士が1.11倍(年平均の伸び率2.2パーセント)となっている。平成14年度の専攻分野別で見ると、修士課程では工学分野の2万 8,893人、博士課程では保健分野の6,853人が最も多い(第2-2-21図)。”

●17 博士学位授与数の推移と授与率(文科省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/05090501/021/003-17.pdf
博士取得者は、1991年では保健系(ほぼ医学博士と思われる)が61%だったものが、2002年では40%。
保健系はあまり増えていないが、人文・社会・教育系の博士の増加がすごい。

一部の治療によると中国が米国を抜いて博士の”生産量”世界一らしい。
●世界では、これまでにないハイペースで博士号(PhD)が生み出されている。この勢いに歯止めをかけるべきなのだろうか。@Nature
http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/specials/contents/PhD-factory/id/news-feature-472276-1
抜いていないにしろ同じくらいは生産しているものと思われる。そして意外と多いロシア。。。人口少ないのに多いね。
科学系博士号取得者数 国別ランキング統計・推移
http://www.globalnote.jp/post-5225.html

人口当たりの研究者数をみると、経済的に豊かで比較的小国が上位に。やはり人口の少ない国は戦略的になっている印象。
研究者数(人口当たり) 国際比較統計・推移
http://www.globalnote.jp/post-10355.html

11月20日追記
http://www2.explore.ne.jp/news/articles/20141.html
「留 学生の出身国別で多いのは、中国、インド、韓国がトップ3、中でも中国は年20%以上の伸び率となっており、4年連続でアメリカ留学する外国人のトップを 占めている。また2010年を例にとると、中国人留学生の留学先は人気の高い順に、アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、カナダ、日本となって いる。」

いやはや人口規模を考えると、韓国の頭脳流出っぷりがすごいですよね。
また、中国からフランスにも流れているのがすごい。他は基本的に英語圏ですね。
フランスは言語も英語じゃないこともありますが、なんとなくですが文化というか社会のありようも違いすぎて何かと大変そうなイメージですが、どうなんですかね。


「2010年の集計では、アジア系のみを記述した人口は1467万人であったが、最大グループは中国人で335万人、ついでインド人284万人、フィリピン人256万人、ベトナム人155万人、韓国人142万人、日本人76万人、パキスタン人36万人などとなっていた。」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ合衆国の人種構成と使用言語#.E3.82.A2.E3.82.B8.E3.82.A2.E7.B3.BB


白人は米国のリーダーで居続けられるのか
http://wofwof.blog60.fc2.com/blog-entry-590.html

「アメリカはWASP支配の国」は既に神話:2050年には白人は人口の過半数を割り込む
http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=286

●3/18 ロンドンから、白人の英国人が大量流出―10年間で60万人(これはイギリス)
http://lifezero2ch.blog.fc2.com/blog-entry-109.html

●南北アメリカって基本的に出生地主義なんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/出生地主義
 だから、南北アメリカでは、「●世」とかしばしばみみにするんですね。
一方ヨーロッパでは、あまりそういう「●世」とかききませんが、それは親の国籍に依存するから、なかなかありえないんですね、なるほど。ここらへんは医療含めた社会保障がカバーするのを誰を対象にするか?財源をどうやるか?にもつながりますね、興味深い。

ーーーーーーーーーーー
何度も書きますが、こちらに来てからは、とにかく、中国・韓国・インド系の人の数の多さにマジでびっくりしています。主に大学生と思われます。
日本にいるときには、メディア情報やネットで調べる数字でみて、中国や韓国はそんなにたくさんお欧米に行くのかーすごいなーとは思っていましたが、やはり百聞は一見にしかずです、その人数の多さをじかに見て感じるとかなり圧倒されます。


留学者の数は、絶対値でももちろん中国がすごいことになっていますが、人口対で見ると韓国すごいですねー。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/6138.html
実は人口対で見ても、中国は意外と日本と差がないという・・・。
このくらいの差だと、抜かれるのは時間の問題でしょうかね。
余談ですが、アメリカは海外に行かないですね(苦笑)


以下資料ページ8(ファイルとしては10)をみると、ここ30年の、海外から日本への留学生の増加のグラフがあります。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/global/dai2/siryou4.pdf
これによると、日本に来るのは、中国韓国台湾がトップです。
インドは互角の優位性もあり海外といえばアメリカとイギリスに行くんでしょうね。
で、非常に興味深いのが、お金をどうしているかという点。
近年の増加は、私費による留学が、国費留学や政府派遣の伸びを、はるかに上回っていることがわかります(アジア通貨危機のあたりで一度おちこみますが、2000年に入るくらいからの急激な上昇はすさまじいです)。
つまり、これを見る限りでは、中国や韓国の留学生の増加は、政府の後押しというよりは、個人レベルでの活性化(?)によるところが大きいという事でしょうか。
正直これは意外でした。
 中国とか韓国の急激な増加って、政府主導の政策の影響かと思っていたのですが、少なくとも費用負担という点から見ると、そういうわけではなさそうですねぇ。。
ここから推測するに、アメリカに来ている中国や韓国の人もやはりほとんどが私費なんでしょうね。


他、メモ
「TOEFL」は絶対か 若者よ海外に出よう
http://kimumasa2012london.blog.fc2.com/blog-entry-351.html

海外への留学者数激減は米英だけ、他国への留学は増加!なぜ?
http://www.yuichiroanzai.com/blog/2013/05/米英への留学生だけが激減他の国への留学生は増加.html

●国別アメリカへの留学生の推移
http://www.globalsengen.jp/images/das/20111201_01.jpg

●世界の視野から消える日本 中国台頭、韓国も存在感
http://blogos.com/article/73311/

これはちょっと関係ない
「ポスドク問題」について考える
http://www.yuichiroanzai.com/blog/2013/07/ポスドク問題について.html

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