2018年9月10日月曜日

NDB・介護DBからデータ提供、セキュリティ確保した上でより効率的に―厚労省・医療介護データ有識者会議??

NDB・介護DBからデータ提供、セキュリティ確保した上でより効率的に―厚労省・医療介護データ有識者会議


https://www.medwatch.jp/?p=22402

両データベースには、個人が特定されない形(匿名化)でデータ格納が行われ、第三者提供時にも「個人特定の可能性がないか」を有識者が確認するという、二重の「情報漏えい防止策」が図られています。
しかし、例えばNDBと介護DBの連結分析を行うことで、個人特定のリスクが高まるため、「積極的な第三者提供」と「個人特定のリスク排除」とを、どう両立させるかが、これまで以上に重要なテーマとなっているのです。

まだセキリティとか情報漏洩とか議論している。
理解に苦しむ・・・
議論の方向性がそもそも間違えてるとしか思えない。
ムダだ、何やっても絶対どうせいつか漏れる。日本のセキュリティレベルは低いんだから。
だから、漏れること前提として、年齢は5-10区切りにして、住所も行政区止まりにして、フリーに公開すればいいのに。
最初から公開してんだから、セキリティの議論もコストも不要だし、情報漏洩事件も起きない。
欧米のELSAやHRSは、最初から公開されています。
日本人の私でも無料で1日以内にデータダウンロードできましたけどね。

例えば申請者が、探索目的で広範なデータ提供を申請してきた場合、「研究目的とデータとの関連」が曖昧になりがちで、審査時間も必然的に長くなります。そこで、山本隆一座長代理(医療情報システム開発センター理事長)や石川広己構成員(日本医師会常任理事)、松田晋也構成員(産業医科大学医学部公衆衛生学教授)らは「研修の重要性」を改めて強調しました。例えば「NDBへのデータ格納様式」や「●●研究目的のためには、○○に着目するとよい」などの基礎知識が研究者に浸透することで、結果として審査時間の短縮が実現すると考えられるのです。

研修が重要、と書いてあるけど、それはそうでしょうけど、その研修を、どこかの東京の会議室でやるとかマジ愚の骨頂なので勘弁してほしい。
費用以上に、アクセス制限です。
その研修の内容はWEBで公開するんですよねぇ、当然。。。
松田先生ならきっとそう言ってくれると信じていますが。。。

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